金利の引き下げ交渉

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金利の引き下げ交渉はできるの? - ASSET ACADEMYチャンネル | stand.fm BLOG:https://agent-hp2.com/ ~自己紹介~ 名前:ナオキ 所在:埼玉県在住   【建築業界13年】 ・「木造」及び「鉄筋コンクリート造」 注文住宅請負建築 ・戸建注文住宅...

おはようございます。

アセットアカデミーのナオキです。

このチャンネルは「一棟アパート、一棟マンション」を中心とした不動産投資の「提案技術」を身につけたい、そんな皆さんを応援するチャンネルです。

ぜひ最後までお聴きください。

今朝は、「金利の引き下げ交渉」についてお話をしたいと思います。

今、マイナス金利が解除され、徐々に各金融機関の金利も上昇傾向にありますよね。

そんな状況で、金利を下げたいがどうしたらいいの?

という相談をいただくこともあるのではないでしょうか。

今回は、購入する時の、各金融機関との交渉を上手く運ぶための方法をお話ししたいと思います。

各金融機関と金利を交渉する際に、まず、はじめに取り組むべきことは、

各金融機関の金利を把握することですね。

というのも、金融機関にとって、当然ながら金利は重要な収益源ですから、

金利の引き下げは不利益でしかないので、できれば応じたくないものです。

そのため、ただ漠然と金利を下げてほしい、と伝えるだけでなく、

順序立てた交渉が必要になります。

効果的なのは、各金融機関の金利や条件についての情報を調べて、

それを交渉の材料にすることです。

要するに、とてもシンプルなことなんですが、相見積りを取るんですね。

そして、相談先の金融機関の担当者に、金利について交渉の余地があるかどうか、

感触を確認します。

実際に交渉する際には、他の金融機関から、金利何パーセントで打診を受けていることを、

具体的に伝えるのがポイントです。

銀行側が金利引き下げに応じた方が良いと判断した場合は、新しいな金利条件が提示されます。

一般的に、金融機関は、他の金融機関で取引をされるのであれば、

まずは当行で、と、金利交渉に応じてくれる場合が少なからずありますし、

個人属性がとても良好な投資家さんであれば尚更でもあります。

もちろん、一切交渉に応じない、という金融機関もありますので、

金融機関によっても異なりますが、

順序立てをして交渉をして、もし融資条件がとてもよくなるのであれば、

今後の取引もあなたで、と、投資家さんから信用を築くことができますので、

オススメです。

今朝は、「金利の引き下げ交渉」についてのお話しでした。

最後までご視聴いただきありがとうございました。

ではまた。

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